ほっこりエピソード応募作品
応募作品
ありがとうパパ
こたつねこ(野々市市)
私が体調崩した時、仕事しながら家事、育児をほとんどしてくれてありがとう。
いつも感謝しています。
たこ焼きも上手に焼いてくれて、子供たちも大喜びでしたね。
子供や私の為にいつもがんばってくれてありがとう!!
これからもよろしくね!
パパのチャーハン
りとわ(小松市)
毎週土曜日は私が午前中仕事のため、お昼ご飯はパパの担当。
帰宅すると息子2人とも「お昼ご飯パパの作ったチャーハンやったけど、めっちゃ美味しくて最高やった。」と報告してくれました。「2人ともすごく褒めてたよ。何チャーハン作ったの?」と聞くとニヤニヤしながら「冷凍のチャーハンだよ」とコソコソと教えてくれました。「パパの方が料理上手やね」と2人の会話を聞いて複雑な気持ちになりますが、しばらくはパパのために内緒にしておこうと思っています。
パッチン!
かさなほ(金沢市)
恐らくコロナ禍での変化は、全家庭で何かしら起きたはずだ。我が家もその1例であり、私が洗濯物を干すようになった。
1歳8ヶ月の次女が、ある時から一緒に外に出る様になり、ハンガーや洗濯バサミをばら撒くようになった、、、。イライラする時もあるがまあ可愛くみえる親バカを経験している。
ある時、娘が私の靴下を洗濯バサミに挟むことができて、『パッチン、パッチン』と笑っていた。その後も一緒に干すときは、頑張って靴下担当をしてくれている。
ただ、、、靴下片方に1分以上かかる。
パパの価値は
パパ.Lv2(金沢市)
家事や育児は少しずつしているのですが、なかなか妻のように要領良くは出来ません。20分で作れるはずのヨシケイに40分の時間がかかったり、一人で2人の娘(4歳&2歳)をお風呂に入れるとバタバタになったり…。
そんな中、パパが活躍できるイベント「自転車の練習」がありました。
娘)「パパー、絶対に離さないでね」
父)「わかったよ。絶対に離さないよ」
補助輪が2輪。確実についています。
…これをどうしろと?
たっぷり1時間、倒れない自転車を中腰で支え続けたパパの腰は痛いが、愛する娘との信頼は深まった!この痛みもパパをしているからこそ!と感じつつ、シップを腰に貼った日曜日がありました。
お父さん鍋も頼むね!
あきすけ(金沢市)
我が家での、夕食後のお皿洗いは主人のお仕事です。
いつものように、夕食後主人が皿洗いをし私と3歳の息子は隣の部屋で遊んでいました。最近はレストランごっこがブームで、キッチンのおもちゃで熱心にお料理をしていました。ハンバーグやお寿司、野菜やお魚と家にある食材のおもちゃを片っ端からお皿に並べ、私に振舞ってくれました。
食べたふりをして「店員さん、ご馳走様でした」と言うと、満足そうにお皿をおままごとキッチンのシンクに運んでいきました。そして一言。
「お父さん!お皿洗いお願いね!お鍋もあるからね!頼むね!!」
まさしく私が夕食後に主人に言ったセリフでした(笑)そして主人は本日2回目の皿洗いをしていました。
パパが帰ってくる!
トトロ(小松市)
パパから「仕事終わったよ、今から帰るね」の電話があると娘は真っ先に駐車場が見える窓に向かって一直線!車が通るたびに窓に張り付いて「パパ!?パパ!?」と目をキラキラと輝かせ、パパの車が駐車場に入ってくると窓をバンバン叩き「パパ!パパ~~~!!」と大興奮です。パパの帰りが待ち遠しい娘が毎日可愛くて、パパが羨ましいママです。
た…たすけて…
べっち(金沢市)
最近仕事が忙しくなり、帰りが遅いパパ。
朝のひとときしか子どももたちとも一緒に居られません。
朝の忙しい時間に下の子・3歳が洗面台の蛇口で遊んでいて、止めても蛇口から水がタラタラと漏れていました。
ヨッシャ、まだ時間があるし直すよ!と張り切って直してくれていると思ってました。
上の子・5歳が「パパが助けてって言ってるよ」と。
なぬっ!?急いで駆け付けると、びしょ濡れのパパと床一面の大洪水…。
幼稚園バスには間に合わず、主人も会社へは遅刻しましたが、久々に大笑いの朝でした。
えーんえんしたよ!
ゆずぱぱ(金沢市)
いつも旦那がお風呂に入れてくれるのですが、湯船に浸かっている時は2人仲良くおもちゃで遊んだり、お話ししたりと楽しそうにしてます。
しかし、いざ体や頭を洗う時間になると「いやー!えーん!」と浴室から泣き叫ぶ声が、、!!!
しばらくして「上がるよー!」の声が聞こえ、タオルを持ってお迎えに行き、浴室の扉から子どもだけが出てくるとケロッとした顔で「えーんえーんしてきたよ!」と笑顔でママに報告(笑)
演技派な娘なのでした、、!
パパファイト!!!
忘れられないうどんの味!
さつき(白山市)
日頃から積極的に家事をしてくれる夫。料理は得意じゃなく、洗い物は嫌いだから、とあまりしませんが洗濯を干したり畳んだり子どものお世話をしてくれたり…とても協力的です。
長男(第二子)が一歳になるころ、私が乳腺炎になり朝から熱が出てきました。上の子のお世話もあるのにだんだん動けなくなり、子どもたちの昼ご飯をやっとのことで準備し、夫にLINEし自分の夜ご飯は何か買ってきてほしいと伝えました。何とか耐えていた15時ごろ、仕事を早く終わらせられたからと主人が栄養ドリンクなどを買って帰宅してくれました。そのあと私はもうダウンで寝たきりでしたが、主人が子どもの相手をし苦手な料理をして夜ご飯や洗い物、お風呂を済ませてくれて、私にうどんも作ってくれました。すごく美味しくて、改めて感謝を感じました。それから私に何かあるとそのうどんを作ってくれます。子どもたちもいつも遊んでくれる優しいパパが大好きです!いつも本当にありがとう。普段あまり素直になれないけれど私も大好きです。
お友達のお母さん
takkan(野々市市)
娘と公園に行っている途中に、保育園の同じクラスのお子さんを連れたお母さんに遭遇。散歩か買い物の帰りかで、その子が歩くの疲れたとかでベビーカーに乗って押してもらいながらジュースを飲んでおり、押し出されるかたちで一歳半くらい下の子を抱っこ紐で抱えていた。何がすごいかって、そのお母さんに「重たいし、大変ですよね」って声をかけたら「そうなんですけど、でも幸せも2倍なんですよ」ってお返事されてうぐっとなった。自分ではその状況で上の子がだだこねても絶対そのように対応できなかったし、そのお母さんの考え方というか振る舞いというか子への接し方というかその余裕度に親としてのレベルの違いを感じました。