いしかわパパ子育て応援プロジェクト

第5回:メンタルヘルス・セルフケア

現在はNPO法人ファザーリング・ジャパンの副代表理事であり、様々な分野で幅広く活動され、ご本人も育児休業を取得された経験もある徳倉義之氏から子育て中のパパへ向けたメッセージです。

【孤独やプレッシャーに負けない】心と体のセルフケアと知っておきたい支援制度

仕事と育児の両立は喜びも大きいですが、疲労やストレスも伴います。
特に「父親の孤独感」や「家族を支えなければ」というプレッシャーは、メンタルヘルスを損なう原因になりかねません。

私が考えるメンタルヘルス・セルフケアの第一歩は、「我慢をしないこと」としています。
疲れを感じたら、パートナーに正直に伝え、数時間でも一人になれる時間を作りましょう。
趣味の時間を持つ、散歩をする、友人や父親コミュニティで悩みを話すなど、意識的にストレスを発散することが大切です。
家族のために、まず「自分の心の健康」を最優先にしてください。

もちろん何かいつもと違うと感じたり、パートナーから勧められたりすれば専門家の力を躊躇なく利用する必要があります。
孤独を感じた時、プレッシャーに押しつぶされそうになった時は、一人で抱え込まず、外部の力を借りて乗り越えましょう。

 その上で日々の心身の疲れを回復させるために必要なポイントは睡眠時間が確保できているかです。

パートナーと共に自分の生活サイクルを確立させ、特に子どもが小さい時期は自分たちの体調不良が子どもの生活にも大きな影響を与えかねない為、睡眠時間をどう確保するのかに注力すると良いと思います。
それができてくると、家族とゆったり過ごす時間を確保する余裕や思考も生まれてきます。

まずは自分とパートナーの時間の使い方から相談していくと心身の健康を崩しにくくなるはずです!